HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem

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(1) DisableDeleteNotification (値 0)
コマンド プロンプトであるが、
  fsutil behavior query disabledeletenotify と入力すると、私のPCは
   DisableDeleteNottify = 0 と出る。(notifyであって、notificationではないが)

       ここで表示されたのはSSDの対応状況で0がTRIMコマンド対応されているとのこと。
    (https://news.mynavi.jp/article/win10tips-64/ )
  
(2) FilterSupportedFeaturesMode(値 0)
      Windows が ODX を開始していることを確認。やはりコマンドプロンプト対応かな  
       ODXとはオフロード・データ転送 (ODX) が有効になっていることのようだが、
   小生いまいち理解していない。
   コマンドとしては Fltmc instances -v volume というのだが、小生はこのコマンドの使い方しか出ない。
  -v volumeの意味がよくわからないからかもしれないが。   
    (https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/drivers/ifs/offloaded-data-transfers)

(3) NtfsAllowExtendedCharacter8dot3Rename(値 0)
(4) NtfsAllowExtendedCharacterIn8dot3Name(値 1)
      Win32アプリケーションやWindowsストアアプリで260文字制限を超えたパスにアクセス可能になるとのこと。
      ただし、Win10からで、DWORD値「LongPathsEnabled」を開き、データを「1」に変更とある。
      思われるが詳細不明。Win8.1にはLongPathsEnabledはない。

(5)  NtfsBugcheckOnCorrupt(値 0)
      詳細の説明が見つけられないので不明だが、言葉通りだとすると、NtfsファイルシステムでBugCheckを Corrupt(破損)
  している箇所ということになる。つまり、ドライブのエラーチェック(各ドライブのプロパティのツール)だろうか。
  0以外に1とか2とかがあるのか、不明である。

(6)  NtfsDisable8dot3NameCreation(値 1)
      8.3形式のファイル名生成を無効化する。上で述べている通り、8.3を裏でも作成しない(値1)ので、
      xxx.mpegなど拡張子が3桁に制限されない。この8.3については(24)(25)にもかかわるので、
      そこで自分なりに詳しく語りたい。他の参照もあるので、項目番号は(26)とする。

(7)  NtfsDisableCompression(値 0)
      近時は大容量化でボリュームを圧縮する必要を認めないが、圧縮したらば1とかになるんだっけと思うが。
  Cは圧縮しないがDは圧縮するなど様々なバリエーションがあるとは思うが。

(8)  NtfsDisableEncryption(値 0)

      Windowsファイル暗号化(EFS)を無効にする場合は1をセット。
  Windows10 8 7ではコマンドプロンプトでも可能とのこと。fsutil behavior set disableencryption 1
  有効にするには、fsutil behavior set disableencryption 0 とするらしい。

(9)   NtfsDisableLastAccessUpdate
      上で述べている通りすでに1がセットされているが、記録の更新が無効化される。 
  Win8で有効なのか、ちょっとあやしいけれど。

     参照  https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0908/07/news109.html

        
(10)  NtfsDisableLfsUpgrade(値 0) 
    高速スタートアップを無効にしたくない場合に用いる手段
      この手順が適用できるのは、Windows 8またはWindows Server 2012を走らせているシステムだけ。
      NtfsDisableLfsUpgradeの値のデータを 0 から 1 に変更する。

       (https://freesoft.tvbok.com/win8/disk/compatibility_ntfs1.html)
      このURLに書かれていることは「LFSバージョン」が「1.1」となっていれば、NTFSボリュームはWindows7以前と
      互換性が保たれた状態になっているというもの。

      これらを確認するには管理者としてコマンドプロンプトで fsutil fsinfo ntfsinfo C:  等と入力。
  たしかにWin8.1起動のDiskはLFS versionが2.0であるが、そと付けのHDD(P:3TB)は1.1であった。
  この外付けHDDはWin7でも使用するので、LFS versionが1.1とダウングレードしている。
  詳しくは()のURLへ。

         

(11)  NtfsDisableVolsnapHints(値 0)

(12)  NtfsEncryptPagingFile(値 0)
        Pagefile.sysの暗号化
        コマンドプロンプトから変更する
        fsutil behavior query encryptpagingfile (現在の状態を問い合わせる)
              → EncryptPagingFile = 0 (無効) or EncryptPagingFile = 1 (有効)
        fsutil behavior set EncryptPagingFile 1 (有効にする)
        fsutil behavior set EncryptPagingFile 0 (無効にする) 

(13)   NtfsMemoryUsage(値 0)
        NTFSプールページメモリの設定
        0: 使用しない
        1: [既定]
        2: より多くのメモリの使用します
        NtfsMemoryUsage が0になっていることがあるので1か2に設定。(以下の通りながら、0のままにしておく)
         SSDを使用する場合は2に設定するとSSDへのアクセスが少なくなるので寿命が長くなるそうです。
        仮想メモリ(ページングファイル)を無効にすると、ディスクへのアクセスは少なくなりますが、
         エラーが発生したときに問題が発生します。 

(14) NtfsMftZoneRezervation(値 0)
       https://docs.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/windows-server/backup-and-storage/
       ntfs-reserves-space-for-mft

       NTFS がマスターファイルテーブル (MFT) 用にスペースを予約する方法
       ダイアログボックスに次の情報を入力します。
       値の名前: NtfsMftZoneReservation Data Type: REG_DWORD Data: (有効な範囲は 1-4)
       つまみ食い的には上記の内容ではあるが、非常に微妙な問題なので既存でセットされている値0の変更は試みない。

(15)   NtfsQuotaNotifyRate(16進数でe10 10進数で3600)

(16) RefsDisableLastAccessUpdate(値 1) 

        https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/700313.html
        ReFS(Resilient File System)
        NtfsDisableLastAccessUpdateの代わりに、RefsDisableLastAccessUpdateを用意した。
        必ずしも必要ではないものの、適用する場合は
        HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystemキーに作成し、
        データを「1」に変更すればよい。とある。(本説明書の(9))
        ただし、Refsは有効なら、ファイルシステムにそういった表示もあるはずだが、
        あくまでも小生のPCはファイルシステムはNTFSである。
        くわしくは、題記URLを参照。

(17)  ScrubMode(値 1) 

(18)  SymlinkLocalToLocalEvaluation (値 1) 

(19)  SymlinkLocalToRemoteEvaluation  (値 1) 

(20)  SymlinkRemoteToLocalEvaluation    (値 0) 

(21)  SymlinkRemoteToRemoteEvaluation   (値 0) 
         シンボリックリンクの評価と英文和訳したものの適切な解説が見つからない。
   シンボリック リンクは、特定のアプリケーションでは脆弱性の原因となることがあります。
   この問題を解決するには、次の種類のシンボリック リンクの評価を有効にするか無効にするかを指定します。
         ローカル リンクが有効(1)だが、リモート リンクは無効(0)のようではあるが。

     ローカル ターゲットへのローカル リンク
         リモート ターゲットへのローカル リンク
         ローカル ターゲットへのリモート リンク
         リモート ターゲットへのリモート リンク

(22) UdfsCloseSessionOnEject  (値 3) 

(23)   UdfsSoftwareDefectManagement  (値 0)
         翻訳するとUdfソフトウェアの欠陥管理となるが、(22)も含め詳細不明。
   なお、UDFはユニバーサルディスクフォーマットのことであろう。
   UDFは光ディスク用のフォーマットのひとつ。Windows、Mac OS、UNIXといったOSにかかわらず
   利用できるようにしたもので、DVDやCD-RWなどで使用されている。光記憶装置の業界団体である、
   OSTA(Optical Storage Technology Association)が中心となって策定した。
   たしかにそれなら、EjectでCloseというのも、(22)わかる。 

(24)   Win31FileSystem(値 0)

        Windows NT4.0時代では、
        MS-DOS:最大 8文字 + 3文字(拡張子)   Windows NT4.0:ロングファイル名をサポートであったが、
        理由により8文字+3文字のみの使用を強制したい場合、REG_DWORDは1をセットする。
        特にそのような要請もないので0がセットされている。 

(25)   Win95TruncatedExtensions(値 1)

      Win95TruncatedExtensions=dword:1(初期値:4文字以上の拡張子を3文字で認識する)
  Win95TruncatedExtensions=dword:0(4文字以上も正しく認識させる)
    とのことだが、 dir ではなく、dir /xとすると、(25)の関係か(24)の関係か、LongFileNameが
  たとえばProgram FileがProgra~1となっている。ただし、わざとここに置いたRMVBの
  ファイルは8.3形式では何なのかはっきりしない。思いつくのはこのRMDBファイルはCのエリアに
  もともとあったのではないこと。(日付にとらわれると、怪しいがそれについては(9)参照)
         下のCommandPrompt参照  

    

(26)詳しく8.3nameについてのべる。(関係 (6) (24) (25))

     まず前提 NtfsDisable8dot3NameCreation(値 1)--- 8.3形式のファイル名生成を無効化する。
                 Win31FileSystem(値 0)--- 8文字+3文字のみの使用を強制したい場合は1
     Win95TruncatedExtensions(値 1)---初期値:4文字以上の拡張子を3文字で認識する
        

      参照 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0908/07/news109.html


全てはRegistryよりはFSUTILのCommandで解明できる。
Windows OSのファイル・システムでは、長い名前のほかに、8.3形式の短い名前も同時に保持している。
短い名前がどうなっているかは dir /x とすればよい。
短い名前の処理のために、わずかだがパフォーマンスが低下するし、予期しないファイル名のマッチが起こることがある。
設定を変更して、8.3形式の名前の作成を抑止できる。

8.3形式のファイル名を作成するかどうかの確認
これは FSUTIL behavior query disable8dot3 と入力する。
普通は0すなわち作成抑止が無効(8.3を作成する)だが私はある時点で気が付き1(有効)とした。
すなわち FSUTIL behavior set disable8dot3 1 を入力したわけである。
それゆえ8.3をもつものと、不要としてもたないものが混在しているのである。

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上記の通り、CとE(DはCDROMのエリア)でCはSSDのWindowsの入っているエリア。
説明通り、Cは今後新規には8.3のファイル名を作成できないとされている。
また、Windows 7やWindows Server 2008 R2ではこの8.3形式の名前の抑止機能が拡張され

システム全体ではなく、ボリュームごとに設定できるようになった。
また既存の8.3形式の名前を検証したり、削除したりできるようにもなっている。
この機能拡張に伴い、「fsutil behavior set/query 〜」だけでなく、
「fstuil 8dot3name 〜」というサブコマンドが追加されている。
Fsutil 8dot3name Query またはvolume指定のfsutil 8dot3name query c
なお、使用方法は以下の通り。 

                        

すでにファイル・システム中に記録されている8.3形式の名前を削除することができる。
このためにはまず「fsutil 8dot3name scan」コマンドで、
レジストリ中に8.3形式の名前が含まれていないかどうかをチェックする。
ただし、strip(強制変更)には二の足を踏みそうである。小生は勧められない。

                      

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