あれっと思ったら知らないうちに例えばMicrosoft Officeのリボンが消えてしまっていたりして
もとに戻したいなどということがある。そんなこんなで、困っていたが、Netで解決したものなどを書き留めておこう。 (1) Microsoft Officeのリボンが消えてしまったが復活したい(解決) 突然、ある時にリボンが消えてしまった。Accessをいじっているときに遭遇。まっさらの画面でリボンがきえていた。 個別のクエリとかテーブルを指しているとリボンは表示されるが、立ち上げた瞬間にはリボンの表示がなかった。 Net解決できたので明記しておこう リボン タブのいずれかをダブルクリックします。 リボン タブのいずれかを右クリックし、[リボンを折りたたむ] を選択します。 リボンの右下にある [リボン表示オプション] を右クリックし、[リボンを折りたたむ] を選択します。 Ctrl キーを押しながら F1 キーを押します。 検索画面で「microsoft office リボンの表示非表示」と入力して解決した (2) Microsoft SQL Server Management Studio 完全に復活解決したのか、やや疑問 初期ではオブジェクトエクスプローラが画面の左、右にはビューの1000行の選択、200行の編集あるいはデザインが 表示されるが、ある時にManagement Studio目いっぱいにオブジェクトエクスプローラが表示されてしまい、 いわゆる検索表示つまりビューの結果や中間作業が同じ画面の目いっぱいに表示され、いまどのデータベースの作業を しているのか解らなくなってしまった。たしかに、画面はカスタマイズできるようにはなっているようで、非常に みづらい位置にどの画面をどこに表示するかを示しているのだが、その表示もみずらかったりする。 https://jp.linkedin.com/learning/microsoft-sql-server-2016-essential-training-2/681714 自由にカストマイズできるのも結構な面もあるが、デフォルトで初期画面にできるような工夫がほしいところである。 (3) HTMLエディター はたしてどれがいいのか評価中であったが、別途解決策を見つけた。 もともとは、Microsoft Expression Web4を使っていたが、特に3840X2160の画面の17.5inch画面の4K MiniLED パネルで拡大/縮小が250%のGigaByte NotePCを使用していると、そのままではWeb4はうまく解像度が 設定できず、もともと目に見えない空白文字(nbsp;)など、オリジナルの構文にはわずらわしさを感じるようになってしまった。 (上のnbspの前に&の文字が本当は入る) 現在は秀丸とTeraPadを評価中であるが、左から右に文章がつづられる時にその左端にスペースを開ける時、 目に見えない空白をどうやって認識するかが課題である。100行位同じスペースを左に設けて文章を書くと そのうち1行くらいが右に数文字分ほかの行に比べ奥まってみたり、左に突出したりしてしまう。 この場合、前の行の空白をコピーして張り付けても、場合によってはさらに始まりが右寄りになったりしてしまう。 今のところ、秀丸での失敗はTeraPadで起きていないようだが、いずれ起きてしまった場合は文章上は汚いがWeb上では 見えないnbsp&;(空白文字)を左何文字分か埋めるという方法かなあ。 ようやく解決策が見つかった。実は<>で囲んだ div style="margin:80px"をはさむことによって、左マージンをとること が出来た。 (4) 年齢に関するVBA http://www.knightworld.co.jp/Computer.htmlにも書いたことの正しさを検証 IIf(IsNull([生年月日]),"", IIf(Format([生年月日],"mmdd")<>229,IIf(Format([生年月日],"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1,DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())), IIf(Format(Date(),"mmdd")<>228,IIf(Format([生年月日],"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1,DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())), IIf((((Format(Date(),"yyyy") Mod 400)=0) Or ((Format(Date(),"yyyy") Mod 4)=0 And (Format(Date(),"yyyy") Mod 100)<>0)), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1,DateDiff("yyyy",[生年月日],Date()))))) 注釈を加えると以下の通り 年齢というフィールドを相手にしている IIf(IsNull([生年月日]),"", '生年月日がNullの場合は年齢は空白に IIf(Format([生年月日],"mmdd")<>229, '生年月日が2/29(閏年の日生まれ)ではない場合 IIf(Format([生年月日],"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1, DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())), '誕生日(mm/dd)と現在日付(mm/dd)を比較して引算で年齢を出すが-1する場合もある IIf(Format(Date(),"mmdd")<>228, '現在日付が2/28 ではない場合 IIf(Format([生年月日],"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1, DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())), '誕生日(mm/dd)と現在日付(mm/dd)を比較して引算で年齢を出すが-1する場合もある '以下は生年月日が2/29(閏年)で現在日付が2/28の場合 IIf((((Format(Date(),"yyyy") Mod 400)=0) Or ((Format(Date(),"yyyy") Mod 4)=0 And (Format(Date(),"yyyy") Mod 100)<>0)), DateDiff("yyyy",[生年月日],Date())-1, '例えば2000年が現在日付ならまだ誕生日がきていない(2/29)のでー1 '2004年も4では割れるが100では割れないのでまだ誕生日がきていない(2/29)のでー1 '1900年は閏年ではないので2/28までしかない ただし1900年は−1ではなく、下のこの日が誕生日となり1歳、年を取る DateDiff("yyyy",[生年月日],Date()))))) '閏年以外の2/28が現在日付の場合閏年生まれの人はこの日が誕生日となり1歳、年を取る |