自分の経緯の説明書

会社は引退いたしました。60歳定年制なれど、5年の猶予あったが途中降板(65まで勤められず、62-3まで。これは
途中で脳出血をわずらったため。)。入社は1975年です。情報システム部門が最初で、その後、集荷部門やいわゆる
司令塔的な本社部門も経験しましたが、なぜかシステム部門を2-3回経験しており、全社プロジェクトにもかかわりましたし、
最後の部門の一つ前の子会社でもその会社のシステム部門においてシステムの導入も おこなった。

1)パソコンの経歴
最初に買ったのはシャープのノートPC(PC-A445H)で1995年ころのWindows95だったろうか。会社はWindows3.1から
踏み出しきれずしばらくしてからWindows95へ踏み切ったがサーバーはWindowsNTであった。
自宅のPCはSotec/東芝/高木産業/Dell/マウスなどを推移しつつ(そのうちSotec 高木産業は姿を消したが)
いずれもノートPCで現在はNECのLavieで若干小ぶりであるがこの間Windows11に自分でアップグレードをはたした。
現在は、題記のNECを利用しつつ、Gigabyteの17インチのPCを主体に活動中。(4Kゆえ色がとてつもなくいい。)
なお結構Windowsの世界にひかれて、初期のシャープではWindows3.1/95/98などを導入したこともある。
Windowsはミレニアムポジション(Me)や2000さらにはXP,Vista,7,8.10をためした。さすがにWindowsNTは試さなかったが、
2000のサーバーなどは試したかな。一つの機器に複数の商品を試すためにSystem Commander(複数OSの起動が
切り替えられる)もいくつかのエディションを試したと思う。
今となっては時効だろうが、子会社でOSの切り替えをする際に各端末にSystemCommanderを導入し朝一番の立ち
上げで各パソコンがピコピコと音をならず(CommanderのOS選択画面の音)こともあった。(一つのライセンスで30人くらい
のPCから立ち上げていた)
子会社ではSEを雇うこともあったが、パソコンのCPUを改造してグレードアップする強者や、Microsoftのライセンスを解読
する者等もいた。あるいはどこそこの会社は某社のコードを解析して自分のものにしているなどと宣う者もいた。(パソ
コンメイカーの話 を雇ったSEから聞いたことがある。)

2)プロバイダーの経緯
プロバイダーは発足したての九州のプロバイダーでインターリンクという会社で本当は月額1,100円だけ払えばいい
のかも知れないが、そのほかとあわせ2,750円払っている。それ以外にドメイン登録料が1年間1万円で、これは一括で
10年分支払っている。(3回目?)実は子会社のドメイン登録関係も当初はここであったが、関連会社の手配でNTTに
変更となっている。
有限会社と当初登録したが、会社法に詳しいとやはり有限会社はいかがなものかと考え、変更したはずだが実際は
うまく登録できていないようだ。いずれにせよ「ないとわーるど」とは実体がないのだからJPNICの登録にはこだわら
ないけど。また、当 初は登録者も本名がちょんばれ的なものだったが、これは変更したので茄子宵池になっていると
思う。ちなみに、茄子宵池とは那須与一をもじったものである。
ちなみに、プロバイダーとのトラブルはほとんどなく、唯一若いころBitcommetなるダウンロードソフトで一度に数ギガ
バイトをダウンロードしようとしたとき、規約違反として停止されそうになったことがあるくらいかな。